2001年10月の調査「疲労とストレス調査」
7.精神的なストレスの相談について( 3.で「よくある」「ときどきある」と回答した方対象)
誰かに相談「した」人、6割
ストレスを緩和させるために誰かに相談したことが「ある」のは60.9%だった。男女別に見てみると、「相談したことがある」男性は42.4%、女性は72.7%と大きな差が生じていた。
7-1.精神的なストレスの相談先( 7.で「相談した」と回答した方対象)
悩みは身近な「友人」に相談
精神的なストレスを感じた時、「友人」に相談する人が65.1%と最も高く、次いで「家族」(51.2%)、会社の同僚(33.7%)と続く。
7-2.精神的なストレスを相談しなかった理由について( 7.で「相談しない」と回答した方対象)
相談しなかった理由としては「相談をする必要がない」(68.1%)が最も多く、相談をためらっている(14.9%)、相談先がわからない(10.6%)を大きく上回っていた。
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