■要約■
個人的にはまあまあ良かったが、社会的には厳しかったこの2001年。
2002年は「無病息災」と「金運上昇」を望みます
2001年ものこりわずかになりました。そこで福井の社会人に2001年の回顧と2002年の夢を聞きました。
2001年を振り返ってみると、個人的な生活レベルでは「よかった」と評価する人が6割。しかし、会社の景気については「やや厳しかった」と「非常に厳しかった」とする回答が8割を占め、また、2002年の景気予想についても「2001年と同様」、「さらに悪化する」と合わせて約8割が悲観的な見方をしています。
そして来たる2002年に充実させたいことは「趣味」と「仕事」。そして望むことは「無病息災(健康)」と「金運上昇(お金)」。新たに迎える2002年に期待感を持っている人も8割おり、心機一転したいと願っている考えているようです。悲観していても何も始まりませんから、自分たちの手でいい年になるようにしたいです。
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