「BCP 対応通勤経路確認システム」は、災害・事故などが起こった際に、事業を継続させるための人員配置や、普段の通勤経路とは異なるルートを自動で作成するシステムです。
東日本大震災以降、企業の危機意識が大きく変化しており、BCP(事業継続計画)が大きな注目を集めています。地震やその影響による停電、断水など、企業経営に甚大な影響を与える事態は突然発生します。以前からこのような事態への備えであるBCPの必要性は叫ばれていましたが、これまではなかなか導入が進まなかったのも事実です。当社の顧客から「災害発生に備え、社員の緊急出勤営業所を事前出力したい。地図情報から、事前に緊急出勤営業所を複数決定しておきたい。(徒歩、通勤路情報も考慮したもの)」との要請がありました。
そこで、当社が展開する「Fellowship 人事」を基に「地図情報」と「通勤路情報検索」を組み込み要請の解決を図るために、新システム:「BCP対応通勤経路確認システム」が誕生しました。 |
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<発売情報>発売予定(平成23年12月)
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イチ押しポイント |
自宅から営業所までの徒歩ルートでの距離、所要時間もデータベース化しています。社員の住所が変更するときはその都度再検索し常に最新状態にしています。
社員情報量の多い大企業はもちろん中小企業様にもお使いいただけます。 |
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