「中小企業のための自動車事故対策キット」は、会社が「社員の交通事故」によるリスクを回避するために活用できるツールを計30種類程度収録したデータ集です。
車社会の地方企業にとって社員の交通安全、事故対策は大きな課題といえますが、特に業務中の交通事故は、使用者として会社の責任は重く、損害賠償金も高騰の一途を辿っています。
また中小企業では業務車両だけでなく、社員のマイカーを一部業務に使用させることも多く、その場合、例え通勤途上の事故であっても「運行供用者責任」という法的な責任を会社が負うことになります。
そういった現状であるにもかかわらず、多くの中小企業では車両運行に関するルールの徹底や社内規程の整備が明確になっておらず、社員の通勤車両の自動車保険の加入状況すらも確認していない企業が少なくありません。
事故対策としてまずは何をどう進めていくべきなのか?本キットでは中小企業が管理を進めるために使いやすいワードやエクセルなどのツール類をまとめてあります。 |
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<発売情報>発売予定(平成23年10月中)
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イチ押しポイント |
本キットは、ワード、エクセル、パワーポイントで作成した自動車事故対策のための管理職研修資料、社内規程、書式などを30種類程度収録した、これまでにないツール集です。
特長として、収録されているフローチャートやチェックシートを使って、自社が現時点で講じるべき対策を比較的容易に判定でき、30種類以上収録されている各種ツールの中から、最適のツールを選ぶことができます。また編集可能なデータであるため自社で自由に加工できます。
商品はCDデータとして19,800円(税込)でホームページより販売します。 |
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