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荷印、荷番号、梱包数と種類、商品名、数量についての記載事項が1枚
の原産地証明書用紙に記載しきれない場合は、下記のいずれかの方法
により書類を作成してください。
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アタッチ・シート方式
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原産地証明書用紙の1枚目に商品名総称、総数量など当該商品の
全体像を記載し、さらに「 7. Description of goods 」欄に「 Details as
per attached sheet(s) 」と注記した上で、詳細を記載したアタッチ・
シートを添付してください。
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・ アタッチ・シートはA4版の白紙(申請者レターヘッド等は使用でき
ません)を使用し、上部に原産地証明書用紙の項目と同様に
「 Marks、numbers、number and kind packages; description of
goods、quantity 」のうち、アタッチ・シートに記載する内容の項目
表示した上で、必要事項を記載してください。
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・ アタッチ・シートが2枚以上にわたる場合は「 1/2 」のような形で
原産地証明書を除いたアタッチ・シートのページ数を入れてくだ
さい。アタッチ・シートが1枚のみの場合は、ページ数は記載しな
くても結構です。
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・ アタッチ・シートの署名を入れることはできません。
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・ なお、アタッチ・シートには宣誓文言(We hereby certify 〜)は
記載できません。原産地証明書用紙の「7. Description of goods」
欄に記載してください。
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連続記載(To be continued)方式
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1枚の原産地証明書用紙に記載しきれなかった事項を、原産地証明
書用紙を連続して使用する方法です。
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・ 最初のページ以外の「1.Exporter」から「6.Remarks」までの各欄
を斜線で消してください。
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・ 最後のページ以外の「9.Declaration by the exporter」および
「10.Certification」欄を斜線で消してください。申請者の署名は最
後のページのみ入れてください。
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・ 最後のページを除く全てのページの「7.Description of goods」欄の
下部に「To be continued」と記載し、全ページに「1/3」のような形で
ページ数を記載してください。
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・ 最初と最後のページのみに原産地証明書を使用し、中間ページを
A4版の白紙を使用しても結構です。この場合、中間に使用した白
紙の上部に原産地証明書用紙の項目と同様に、「Marks、number、
number of kind of packages、description of goods、quantity」の
各項目の見出しを表示した上で、詳細を記載してください。
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連続記載(To be continued)方式サンプル1
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連続記載(To be continued)方式サンプル2
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