こまちなか観光MAP

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No14  福井城復元図レリーフ
福井城復元図レリーフ

福井市大手2-10
 
 徳川家康の二男・結城秀康が慶長6年(1601)から6年をかけて築城し、約270年間17代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となった名城。
 築城当時は高さ約40mを誇る四重五階の雄大な天守閣がそびえていたといわれるが、寛文9年(1669)に大火で消失した。現在では本丸の石垣と堀だけが残され、県庁が建っている。
 このレリーフは保存されている資料から築城当時を復元したものである。
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