こまちなか観光MAP

MAPへ戻る
No43  明里米蔵跡
明里米蔵跡

福井市光陽1-25-29
 
 福井藩の年貢米を貯蔵するために、江戸時代初期の慶安2年(1649)に設置された。敷地面積は約3,000坪、蔵の数は34棟、6万俵(約3,600t)の米が貯蔵できた。
 また江戸時代の絵図を見ると周囲に堀と塀を廻らしていたことがわかる。米の輸送には足羽川の水運が利用され、搬入のために川から蔵に向かって真っ直ぐな道が伸びていた。
一覧はこちらTOPへ戻る