No49 橘曙覧・健子親子像
福井市足羽1-6-34
江戸時代末期の歌人 橘曙覧は21歳の時、直子と結婚、長女、次女と生まれるもすくに亡くなり、また三女健子(たけこ)も4歳時に天然痘で亡くしました。また下の妙観寺には三女健子(たけこ)が葬られていますが、その墓碑に曙覧自身が健子への悲しみを込めた歌が刻まれています。
橘曙覧もやがて57歳で病死し、大安寺に葬られました