2002年8月の調査「お酒調査」

10.お酒での失敗
 
「失敗経験あり」58.9
「ある」と回答したのは58.9%。男女では大きな差は見られなかった。失敗した経験とは「記憶をなくした」(55.7%)、「気分が悪くなった」(54.4%)、「しゃべりすぎた」(17.7%)の順になっている。
 
11近年のお酒を飲む機会

「減った」が45
ここ23年でお酒を飲む機会が「減った」という回答が44.5%であった。未婚、既婚者別に見てみると、未婚者で「減った」と回答したのは44.6%であったが、既婚者は51.9%と高くなっていた。減った理由については年齢によるものが30.2%で高くなっていた。「金銭的な理由で」という回答は11.3%であった。