■要約■
お酒の飲む機会は減少、飲み方は雰囲気など質を重視する
3人に2人、お酒で失敗したことが「ある」。
暑い夏はアフターファイブに、会社の人と、友人と飲みに出かける機会も多いのではないでしょうか?サラリーマン、OLのお酒の楽しみ方、お酒にまつわる思い出について聞いてみました。
お酒が「好き」と回答したのは75%。気分転換をしたい時やゆっくり人と話がしたい時に飲みに出かけることが多かった。44%が近年のお酒を飲む機会が減ったと答えており、若い頃は事あるごとに飲んでいたお酒も年を重ねるごとに減っているようです。体のこと、金銭的なことからもその一因になっていた。重視するポイントはお酒そのものよりも雰囲気を重要な要素と考えており、飲み方の“質”にこだわるようです。
気分転換できたり、コミュニケーションの潤滑油となるお酒ですが、飲みすぎて苦い思い出があるという人も6割。男女ともに失敗経験があることがわかりました。
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