調査内容会社員のコンビニ利用状況とコンビニに求める機能、その意識について調査。
調査対象福井市とその近郊の企業に勤務する男女250名
調査日平成13年1月13日〜23日
調査方法郵送にて配布、返送
回答者数男性計: 75名、女性735名 (計149名)
回答者の平均年齢36.0 歳
回答者の内訳
 (単位:人)
18-24歳25-29歳30歳代40歳代
50歳代
60歳代
既婚男性
0
1
15
13
20
0
49
未婚男性
2
12
7
2
0
0
23
既婚女性
0
3
8
15
3
0
29
未婚女性
18
17
8
1
0
0
44
性別または結婚不明
0
0
2
0
1
0
3
小計
20
33
40
31
24
0
148
 年齢不明1名  合計149名



要約
 昭和58年に福井県にコンビニ第1号が登場してから、店舗数もずいぶん増え、コンビニはわたしたちの生活に浸透してきた。若者を中心に根強い人気があるコンビニだが、今回の会社員を対象にした調査では、コンビニを利用したことがない・全く利用しないという回答はゼロとなった。
 コンビニで販売する商品や提供するサービスも世の中の流れに応じてさまざまなものが登場、変化しているが、買い物以外でのコンビニ利用も多くなっている。またコンビニを利用する理由も、夜遅くまで営業しているからだけでなく、気楽に入れるからという理由も多い。ちなみにコンビニ必要度数は平成10年にほぼ同様の内容で調査したときにくらべ3ポイントアップした。(ただし調査対象に相違有り)
 ますます身近になっただけに、コンビニに従来以上のサービスを求める意見もあり、金融機関のATMの設置や行政窓口サービスの代行を希望する意見も多い。
 社会人にもコンビニはなくてなならないものとして浸透している様子がうかがえる。

 
1.コンビニの利用頻度について
2.利用するコンビニの場所・店について
3.コンビニで購入するもの
4.買い物以外でのコンビニ利用
5.コンビニでの平均利用額
6.コンビニでを利用する理由とコンビニに希望する商品・サービス
7.コンビニの必要度数と自由意見等